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あ、今日読んだ漫画

#ぐらんぶる 17巻 評論(ネタバレ注意)

大学入学を機に下宿先の美女に釣られてダイビングサークルに入部したら美女4人以外は大量の邪悪な顔したハイテンションなマッチョが全裸フリチンでイッキ飲みする宴会サークルだったウェイ系げんしけん。たまにスキューバもやる。

可愛いヒロインを複数登場させながらマッチョの添え物のような扱いで早や17巻。リュック・ベッソンにはいつ訴えられるんでしょうか。

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「ぐらんぶる」17巻より(井上堅二/吉岡公威/講談社)

宝くじを当てた金で伊織と千紗の2人の沖縄旅行編のはずが、尾行してきた愛菜と耕平と合流して4人旅に、さらに宝くじの当選金目当てで追ってきた桜子も合流して男女5人旅に。

桜子は「Bバージン」のアリサポジションというか、山田玲司の言うところのラブコメにおける典型的な「残念ショーガール」なんですけど、作者からも読者からも期待値ゼロからのスタートで言動の自由度が高く、得てして軽度のデレツンデレさんでもあるので、可動範囲がワンパターンに狭くてつまらないことになりがちなメインヒロインより感情表現が豊かで、結果的に魅力的なキャラになって人気が出ちゃうケースがあるんですけど、そんな感じです。

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「ぐらんぶる」17巻より(井上堅二/吉岡公威/講談社)

いやー、メインヒロインの方はせっかくの沖縄二人旅だったはずが、相変わらず表面上は得るものも進展もなんにもなかったですね。

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「ぐらんぶる」17巻より(井上堅二/吉岡公威/講談社)

桜子がキャラの魅力を存分に振り撒いた以外は相変わらずのハイテンションな空騒ぎのしょーもない漫画でしたけど、夏らしい話で良いですね。夏に合わせたというよりは、年がら年中「夏」ばっかやってる漫画に、夏の方が勝手にやってきたって感じですけど。

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「ぐらんぶる」17巻より(井上堅二/吉岡公威/講談社)

メインヒロインの千紗があまりにも動かなすぎて居ても居なくてもいいようなこの漫画、どうすんでしょうねコレ20年も30年もこの調子でやってく気なのかな。

 

 

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