#AQM

あ、今日読んだ漫画

#ダンダダン 4巻 評論(ネタバレ注意)

霊媒師の家系のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの?

4巻読み終わってもこの漫画がどうなりたいのかまだちょっとよくわかりません。

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「ダンダダン」4巻より(龍幸伸/集英社)

書き出していくと

・ボーイ・ミーツ・ガール

・オタクに優しいギャル

・ラブコメ群

・ちょいエロ

・呪術廻戦、チェンソーマンなどの最近のジャンプのオカルトバトル漫画群

・うしおととら

・東京入星管理局

・GANTZ

・メン・イン・ブラック

・漫☆画太郎

あたりを足して適当に割ったような感じ。

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「ダンダダン」4巻より(龍幸伸/集英社)

いろんなジャンルのごった煮というか、カオスな闇鍋みたいな漫画。クリーチャーも宇宙人から妖怪から幽霊から割りとなんでもあり。

インパクトは強いけど、1巻はまだ点で、2巻で線になって方向性がわかるんだろうか?という感じです。それが知りたいからまあ続き読むわ、という感じ。

で、4巻まで読んだんですけど、未だによくわかりませんw

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「ダンダダン」4巻より(龍幸伸/集英社)

なんとなく見えてきたのは、

・人間(主人公たち)は宇宙人と妖怪の抗争?の板挟みらしい

・主人公の失われたキンタマを取り戻す

・隠れカリスマ霊媒師の婆ちゃんへの除霊依頼もこなす

という進行っぽいです。漫画で読んでない人は意味わかんねえなこの文章。

今巻でvsセルポ星人編が終わって、呪いの家編に。

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「ダンダダン」4巻より(龍幸伸/集英社)

セルポ星人編のラストの〆すごかったな。なんであの展開でこの絵に繋がんだよ。落語かよw

すごいスピードでパワフルに転がり続けてはいるものの、相変わらずどこに向かって転がってるのかはよくわかりません。

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「ダンダダン」4巻より(龍幸伸/集英社)

とりあえずまだ4巻だし、よくわかんねーからとりあえず5巻も出たら買って読むわ。

 

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