AQM

I oppose and protest Russia's invasion of Ukraine.

FSS (NT2022年4月号 第17巻相当) 評論(ネタバレ注意)

ファイブスター物語、連続掲載継続中。

「第6話 時の詩女 アクト4-4 カーマントーの灯火 Both 3069」。

扉絵コミで11ページ。

  

他の号はこちらから。

aqm.hatenablog.jp

以下、宣伝と余談のあとにネタバレ情報を含んで論評しますので閲覧ご注意。

 

 

 

 

 

 

 

(余談)

「読者の皆さんが待ってる!」とまで思い上がるつもりはありませんが、更新遅くて何度もアクセスさせてしまった人はすみません。

ここ1週間、ずっとエルデンリングにハマってて仕事と食事と睡眠以外の時間はエルデンリングに全部費やしてて、FSS読むのも後回しにしてました。

すごい!バーチャやFFやPSOにハマった永野護みたい!

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7日で70時間なんで1日平均10時間ですね。

平日は休まず会社で働いて削ってるのはブログの時間とウマ娘の時間と睡眠時間です。

「剣と魔法」はFSSとも共通してるしめっちゃ面白いので、アクション苦手奴とPS4/PS5未所持奴とFSS休載できない上にデザインズも作らなきゃいけない永野護以外はやるといいよ。

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めっちゃソニックブレードとかするやん。

 

(扉絵)

パーティクル・プリンセス 素子姫〜ヴィス・モナークのカラー設定画&解説テキスト。

その他テキストで今後の展開予告など。

 

(本編)

カーマントー鉱山の労働者代表の会合で発言を求められたアンジュ(マグダル)は潜入しているミラージュ騎士が舌を巻くほど正確に事態を把握し、各国の思惑の推測も正鵠を射ていた。カーマントーの難民たちは「ミノグシアから捨てられた自分達の本当の詩女様」と敬服する。一方、ボォスの衛生軌道ではフィルモア帝国とバッハトマ魔法帝国の母船が接触。バルバロッサ王とティルバー女王が、皇帝ダイ・グとクリスティン・ヴィに対する策謀を巡らせていた。

「フィルモア帝国を揺るがす、恐ろしい計画がついに動き始める……」(ニュータイプ2022年4月号より)

 

(所感)

エルデンリングやりたい。

 

扉絵

本人「私モナークの制御装置」って自覚あんのかね? ログナーとイエッタについては先月号の話でごちゃごちゃ書いたので割愛。「白のイエッタ」というより「水色のイエッタ」って配色ですけど、白の強調色なんですかね。

来月号までで17巻とのことです。来月は単行本の〆のエピソードになるので、単行本収録時にエピソード順を入れ替えない限りは、18巻に期待が膨らむヒキのエピソードなんでしょね。

 

マグダル

どう描くかは作者の匙加減ですけど、超能力を使わずに洞察力で抜けてる表現。

実質、扉絵のテキストの続き、メタな今後の展開予告ですね。まあ預言者だし、作者の分身が登場人物をやっているようなものなので。

「物事の本質を直感的に正確に理解し把握できる」能力というのは、詩女を始めとするFSSの超能力群より、「ガンダム」世界観の「ニュータイプ」を想起させます。

 

バロバロッサとティルバー

2隻の母艦の片っぽはフィルモアで、もう片っぽの紋章なんだっけ、と思ったらバッハトマのマークじゃねえか。ゲルドルバ照準でまとめて撃たれそうなぐらい近づいてますが。

随分と公然と接触してて、衛生軌道だったら地表から観測されてそうだし、配下も身内で固めてるだろうとはいえ母船の乗務員から絶対漏れるだろこんなん。口止めする必要もない段階、ということなんかしらん。

えー、フィルモア元老がバッハトマと内通している伏線は過去にいっぱいありまして、

aqm.hatenablog.jp

 

ただ今回は「枢軸全軍との共闘」とされていて、扉絵で予告されている「ナカカラ防衛戦」で元老が操るフィルモア軍は一体誰と戦うことになるんでしょうか。

つっても、

①枢軸軍との狂言戦闘(でダイ・グとクリスを戦場で謀殺)

②裏切ってミノグシア連合軍を強襲

のどっちかしかないですけど。「ナカカラを制圧する!」って、②なんかな。今どこがナカカラ押さえてましたっけ? フィルモアが「駐屯」?

例の未来回想のバッハトマ攻囲戦ではフィルモアの無線は入ってきてましたっけ? ってその前にジーク即位とクリスのカーマントー戦があるので、フィルモア帝国が枢軸側に完全に回っちゃう心配はないのか。

まあ大戦を争う勢力の双方に皇帝派と元老派がそれぞれ肩入れしておけば、どちらが勝利しても勝ち組側にフィルモアが居る、というのは帝国としては合理的で、平安〜鎌倉時代にも血を絶やさないための処世術として親子兄弟で敢えて敵味方に分かれることが多々あったと聞きますし、「システムとしての帝国」の分厚さなんですかね。

この2人は円卓の騎士に粛清されそうな気がすごくしますけど、結果として三色の皇子が皇帝の座に着くのでヨシ! みたいな。

あとティルバーさんはルックスがペールと似過ぎでややこしいw

 

ダイ・グ

出番が空いた間に病状進行中、カーマントーで奴隷同然に働かされてる末端労働者にまで体調不良が伝わってるって大概やな。

フンフトとの婚約騒動もなんだったんだろうと思ったら不発扱いか。

本当はもっとダイ・グ周りにフォーカスして進めて欲しかったけど、話が同時進行の複線状態でやむなしか。

活躍が約束されている璃里はともかく、慧茄はいかがお過ごしなんだろうか。

 

じゃ、エルデンリングに戻りまーす。ばいばいきーん。