
TVアニメにソシャゲにと大ヒットのウマ娘の商業アンソロジーコミック。
の6巻。
計12人の漫画家さんによる11編+表紙イラスト。
ということでお品書き。

『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR』6巻より(Cygames/星海社/講談社)
5巻の感想記事を書かなきゃな、と思いつつさぼってる間に6巻が出てしまった…記事アップする順番が逆になっちゃうけど、アンソロジーだしまあいいか。
常連の小野ミサオ先生、おえかきえんぴつ先生が今巻は欠席。
欠席なのか卒業なのか。

『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR』6巻より(鮭乃らるかん/Cygames/星海社/講談社)
他の同じく常連の鮭乃らるかん先生はじめお馴染みのメンツは健在。鮭乃先生の空気感、好きだなあ。
「スンッ…」がほんとに「スンッ…」って感じ(?)ですよね。
あとは久しぶりに大沖先生が復帰。これは嬉しい。

『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR』6巻より(大沖/Cygames/星海社/講談社)
大沖先生、ちょっとウマ娘の描き方というかペンタッチも変わりましたかね。
あとは枕辺しょーま先生が新顔かしらん?
絵が可愛いのと、インパクトとヒキの強い導入で読みやすくて面白い。

『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR』6巻より(枕辺しょーま/Cygames/星海社/講談社)
特に短編は1〜2ページ目って大事だな。
作家陣の常連が多く人気シリーズ化してるアンソロジーって、雑誌的というか、ある作家が11巻皆勤したら一人で単行本一冊分だよな、と思ったり。
だからなんだって話ですけど。
自由度が高くギャグコメのトリックスターとして使い勝手が良いせいか、相変わらずゴルシ絡めたネタが多めで、ゴルシのキャラははちょっとした発明だったんだなw

『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR』6巻より(遠藤海成/Cygames/星海社/講談社)
個人的にはネイチャの話が多いと嬉しいんですけど、自分で勝手にSNSで探せって話ですねw
aqm.hatenablog.jp
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(選書参考)
blog.livedoor.jp