「レッド」の最終巻読んで久しぶりに読み直したくなったので電子書籍で買い戻し。一色伸幸の原作で全4巻。クーデターやテロが頻発する東南アジアの（架空の）小国タルキスタンに5日間の出張のはずが...
「やはり私たちはそれぞれの世界に帰るべきなのよ」
「しょせん私たちは違う世界の...」
思春期の自分は何をどう間違ったのかラブストーリーとして読んでしまって、FF10のTV-CMの「世界一ピュアなキス」ってキャッチコピーを「『僕らはみんな生きている』の4巻のキスシーンの方がよかったな」と思いながら見てた。
真田広之主演で映画化もされたけど漫画版で好きだったヒロインの役がおっさんになっててショックだった。
（2018/08/24 1:38:06のはてなハイクから転記）
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