「人は愛される為に 理想を演じ
不満を黙し 他人を騙す生き物である」
「故に恋するものは恐怖する」
「偽る自分から 偽る相手へ」
「何一つ確かな物が無い中で
自分の想いを言葉にしなければならない
でなければ前に進めない」
「たとえ それが負けだとしても」
カナーーーン(約束の地)!!
はー、面白かった。
昨日のバルセロナvsベティスの一戦はメッシのハットトリックもあって4−1でバルセロナが勝ったんですけど、メッシの1点目のFK、2点目のスアレスのノールックヒールパスからのシュートもゴラッソでしたけど、3点目のダイレクトで打ったループシュートすごかったですね。
あらためてリオネル・メッシの時代にサッカーが観られて、伝説の過程を目撃できて幸福だなあと思いました。年齢的にも放映環境的にもマラドーナの現役時代をリアルタイムで観ていたとは言い難いので余計に。今でもマラドーナがどんな選手だったか語られるように、メッシについても20年後、30年後も語られてるんだろうなと思います。
めぞん一刻が完結して30年経った今でも語られているように、私たちはこの漫画について30年後も語っているでしょうか。この漫画が伝説になれるかどうかはともかく、そんなジジババはちょっとイヤですね。
名家の子女が集う名門学園の生徒会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや。プライド高いエリート同士、美男美女同士の「告白した方が負け」。稀代のラブコメメーカーによる恋愛マウント駆け引きバトル、現役最強ラブコメ。
前巻、文化祭の最中、飛び級で海外留学することをかぐやに告げた白銀。
告白してしまったことに気づいてない石上、ときめいちゃうミコ、トンチキな藤原、厳しく優しく背中を押す早坂、かぐやの涙、白銀の決意、宙を舞うたくさんの風船。突然のアホ展開。ちゃっかり入る映画の宣伝。
はー。
自分はたぶん30年後も、リオネル・メッシについてと、この漫画のこの巻の話をしたがると思うので、まだ生きてる人がいたら話につきあってくださいね。
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