#AQM

あ、今日読んだ漫画

#水曜日のトリップランチ 1巻 評論(ネタバレ注意)

会社の名前が"SHIMIZU"で未来企画制作発表会やったりしてて、HITACHIとかFUJITSUとかのIT系の大手電機メーカーなのかな?

入社3年目の秘書課のメガネ男子・岸田くんに降りた社長の特命は、特例で雑居ビルに個人研究室を構えるVR技術の天才開発者にして不摂生女子、"魔法使い""博士"こと十和(とわ)さんのランチ係だった。岸田くんは週に一度、食材を買い込み博士の研究室に行って食事を作り、博士謹製の試作VR環境でランチをご一緒する。

VR南国ビーチでパンケーキとビール、VR花火の下でたこ焼きとラムネ、冷蔵庫の作り置き料理とリアルの満月、発表会のパーティをサボってビジネス街の屋台のラーメン屋、泥酔お泊まり明けの二日酔いの銭湯上がりに公園でりんご、働く岸田くんに珍しく博士のお使い差し入れ、VR夜市で手作り豚まん。

岸田くん入社3年目、十和さん3年先輩、のグルメあねさんラブコメ。

美味しそうな絵ではあるものの、グルメ描写が突出してるわけではないんですけど、博士のVR技術をフル活用して料理に合わせたVRの絶景で楽しむ食事がとても楽しそう。

誰と食べるかも大事ですけど、どこで食べるかも大切ですよね。

 

(選書参考)

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