#AQM

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#シネマこんぷれっくす! 4巻 評論(ネタバレ注意)

入学して二週間、映画のように熱い青春を求めて部活を探す男子高校生・熱川、二年生の残念美少女3人の映画研究部・シネマ部転じて通称「死ね部」に入部してしまう。

映画愛と口から出まかせ黒澤マニアでなぜかグラサンの女鳥坂先輩・黒澤、

切れ長の瞳に姫カットボブもコミュ障無口だけど怒ると可愛いB級映画マニア・宮川、

乳がでかくてスカート短く常に口が半開きのカンフー映画バカ・花ちゃん。

「ですわ」口調なのにキレると広島弁になるお嬢様生徒会長に、熱川にほの字のクラスメートのツンデレ小津ちゃん。

今回は尺の大部分を使って文化祭編。

「あいうえお作文」つって文頭「あいうえお」で揃えて無理やり文章を作る遊びがありますが、特に今巻は「映画ネタ作文」とでもいうか、1ページ1つ映画ネタぶっこむのをノルマに、それに合わせて話を作りました、みたいな漫画。

それでも文化祭をがっつり準備から後夜祭まで破綻せずに?イベントひと通りこなして進行させんのスゲえな。どうなってんだw

作者はこの映画群をネタにできるくらい全部観てきてるわけで、こいつの金と時間の使い方どうなってんだw

あと小津ちゃんが一人だけ終始ジャンル違いのラブコメやっててウケるw

 

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