「ごめんね監督 百城千世子の事故
映画にもスターズにも大打撃だよね
ごめんね夜凪さん 怪我はNGって私が言ったのに
とりあえず顔を守ろう
足や腕が折れても顔さえ無傷ならリテイクのチャンスがある」
はいハマったー、はい泣いたー、はい面白いー、はい星5つー。
若手俳優24人漂流デスゲーム映画の撮影終盤、曲者監督の采配でガチンコ演技対決の夜凪と千世子。千世子さんがプロフェッショナルでパーフェクトな演技サイボーグかなと思ったら、現場を支配して調和させる機械仕掛けの演技の神様みたい。
いけ好かないキャラなんだろうなと思ってたけど、千世子さんかっこいいわ。
ギリギリのとこでけっこうベタな昭和のスポ根みたいなことやってんだけど、食うか食われるかの上の、更に高みに。飛び道具的なアクシデントの雰囲気に流されてる気もせんでもないけど、読んでる側の満足度高ーい。
仮面がはずれた千世子のチャーミングな素顔。ほいでやっぱヒロイン可愛いわー。
映画一本でやってくのかしらんと思ったら、次は舞台演劇編みたい。
リアル「バクマン」みたいな連載デビューコンビの作とのことで、ジャンプがたまに見せる発掘力&育成力はホントなんなんだろうか。
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