オッス！オラ、ガルパンおじさん！いっちょやってみっか！
（これまでのあらすじ）
こないだの金曜日の仕事中に「明日の土曜日はガルパン公開だから観よう」と思って部下に仕事を丸投げしつつ自分はTOHOシネマズ梅田の上映スケジュールをチェックしたらTOHOシネマズなんばでしかやってなかったのでそっちで予約しようとしたら公開初日のガルパンおじさんたちの本気を見せ付けられてAQMは悲しみに包まれた。
今日は、公開4日目だし、仕事が、外出先の、京橋で、17時には、終わる、予定なので、直帰にして、なんばに、18:20の、ガルパンを、観にいこうと、思いました。
そしたら、打合せが、17:45まで、かかったので、すごく、あせりました。
ちなみに忘れもしない第1話は、当時住んでた新橋から落成直後のTOHOシネマズ上野まで観に行って、TOHOシネマズ上野は実は上野駅ではなく御徒町駅のあたりにあるのを知らずに行ったせいで、こう
b.hatena.ne.jp
なって、
こう
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なった。
日付を見るとクリスマスである。なにしてんのこのおっさん。
御堂筋を爆走するタクシー車内の緊迫した様子。
車中で個人タクシーの運転手さんとTOHOシネマズになる前の南街会館（運転手さんは「東宝会館」と言っていた）の思い出などを語る。自分はなんかモー娘がマラソンか駅伝かなんかやる映画を観た。 あんまり面白くなかったけどゴマキが可愛かった。
ここでグリコからのお知らせ。
あまり大きい広告を貼るとブログが読みにくくなってユーザビリティが低下するのでよくないと聞く。
むかし大阪に住んでたときは南海ライダーだったので南海なんば駅周辺は庭で悪い奴はみんな友達だった。具体的に言うと「寝坊してなんばから地下鉄じゃ間に合わないからタクシーで会社に向かうのを毎日繰り返す十傑」の1人としてなんば駅のタクシープール常連の運転手さんたちに顔を覚えられていた。
けど10年ぶりぐらいに来た。
あとタクシー代が2,440円だった。
映画代は割引だったのでタクシー代の半分だったのでプラマイゼロになった。
モギリのお姉さんが「ガルパンを観るおじさんなんか珍しくもなんともないわ」という顔でなんかくれた。薄いからガルパンの薄い本かなと思った。
あと包装がツルツルというか光沢あるので正面から撮ると反射して自分が写りこむ恐ろしいトラップがあって危険。
自分の撮り方が斜めなのか、TOHOシネマズなんばの7番スクリーン前の展示が斜めなのか、よくわからない。
まだ公開4日目なのであまりネタバレをすると「ネタバレ厨は死ぬべき」「観たならもっと愛里寿ﾀｿについて語れカス」「はてブしてないで仕事してください」などとリプがたくさんきて死ぬのであんまネタバレしないでお前らがネタバレトークしてるのを安全な場所からニヤニヤ眺める方針にする。
・予告編はかぐや様実写、天気の子、光のお父さん、あと１こなんか忘れた
・ビッグサンダーボコンテンなどを思う存分に描けて満足そうな水島監督
・コアラの森学園を隊長含めて構想どおりに描けて満足そうな水島監督
・西住殿の策は基本的にえげつないというか性格が悪いというか
性根が腐ったような作戦が多くて最高
・アイエエエ!?チハタン!?チハタンナンデ!?
要するにガルパンはいいぞ。
久しぶりになんばに来たのでなんか食って帰ろうと思って心斎橋の方に歩いてるうちにめんどくさくなったのと金龍ラーメンが懐かしかったので金龍ラーメンにした。
食ってるうちに思い出したんだけど、俺金龍ラーメン食ったことなかったから別に懐かしくはなかったわ。
モギリのお姉さんが「ガルパンを観るおじさんなんか珍しくもなんともないわ」という顔でくれた例のアレは、
ガルパンの薄い本じゃなくてミニ色紙でBC学園のアンドウさんとオシノさんだった。
なんでこいつらだけエッフェルさんとボンジュールさんとかじゃなくて普通の日本の苗字呼びなんだと思った。
要するにガルパンはいいぞ。
【予告編】
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