夏だ一番!山本崇一朗まつり!
高木さんって基本的にいつも西片に余裕シャクシャクなので、使える表情限られてたのね。と、逆に女の子の方が照れまくりの「それでも歩は寄せてくる」読んで思った。
中学校の同級生同士の恋愛未満を描いた隣の席ラブコメ。単純な西片くんをいつもからかってくる高木さん。
アニメ化もして、どんな漫画かなんて知ってますね。他愛のない話ながら「その手があったか!」と驚きをもって迎えられた本作も11巻。
「××さんがなんとかかんとか」系の、元祖ではないが中興の祖ではあって、同級生純愛ラブコメのジャンルが息を吹き返し、スピンオフも複数抱えてちょっとした産業に。ガンダムかよ。
当分2人を卒業させる気はないらしく、季節がループし始めた。
ネットニュースで見たんですけど、なんか更にもう一つ新連載立ち上げたらしいですね。日常ラブコメのネタが無限に出てくる異能力者かなんかなの?
「わざと見せてる? 加茂井さん。」の作者があとがきで、「学生時代の『甘酸っぱい思い出』をネタにしなきゃいけないんだけど…そもそもそんな思い出 一切無ぇよ…」つって愚痴ってましたけど、逆にこっちの作者は一体どんな青春時代だったんだ。
aqm.hatenablog.jp
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