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あ、今日読んだ漫画

#五等分の花嫁 14巻 【完】 評論(ネタバレ注意)

「私は四葉になれなかったけど 四葉だって私になれない

 ようやくそう思えるほどに…私は私を好きになれたんだ」

借金抱えた実家の家計を支える目的で貧乏秀才が割りのいい同じ高校生相手の家庭教師のバイト始めたら、教える相手は同級生・全員赤点・美少女な五つ子姉妹でしたな家庭教師ラブコメ。

完結巻。

作者のTwitterでの「14巻で完結」予告に関して、「かぐや様」作者の赤坂アカがインタビューで言及しています。インタビュー記事から一部抜粋。

Q.
ついに花嫁が誰かも明らかになりつつあります。

A.
僕は漫画家的な視点から序盤から“アノ子”以外はありえないと思っていたので、「やっぱりそうだよね」と思って読んでました。こういう描き方をしたい人ならこうなるっていうのがあって、そこはすごく共感してて

 

news.livedoor.com

「ぼく勉」が完結したら「五等分」と併せて書きたいことがあるんですけど、楽しく読ませてもらったからこそ読んでるこっちの期待値のハードルが上がってしまって、手練れの作家二人をもってしても、ハーレムラブコメの終盤の難しさのようなものを感じました。

自分、「誰が選ばれるか」とか「1巻の時点で伏線が」とか、あんま興味ないというか、そういうの期待してラブコメ読んでないというか。赤坂アカが共感していようが、自分にとって上手さと面白さって似てるようで違うよねというか。

自分が好きだったのは一花でも二乃でも三玖でも四葉も五月でもなく「5人」だったのであって、なので一番好きな巻は7巻だったし、最終巻で自分が一番感銘を受けたのは、冒頭に引用した三玖のセリフでした。

とてもクオリティの高い作品で、どうして自分の感じ方はこうなのか、ハーレムラブコメを読むのに自分は向いていないような気もするし、ハーレムラブコメの真価は結末ではなく途中なんだろうな、という気もします。

エモくないと言うか、なんかノリきれなかったんだよな。四葉以外を推してたから、ってわけでは決してないはずなんですけど、意外と深層心理的にそうなのかね?そもそも濃淡無しに「5人が好き」で推しヒロインを持たない読み方が間違ってんのかもしれない。

 

五等分の花嫁(14) (週刊少年マガジンコミックス)

五等分の花嫁(14) (週刊少年マガジンコミックス)

  • 作者:春場ねぎ
  • 発売日: 2020/04/17
  • メディア: Kindle版

 

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