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さみだれや 読んだ漫画と ウマ娘

#AGRAVITY BOYS 4巻 評論(ネタバレ注意)

入植先の地球型惑星を探す人類史上最大のミッションのメンバーに選ばれた、アクティブ主人公系、ヒロイン風美少年、変態系インテリ、変態系マッチョの個性豊かな4人の少年達。

出発した2日後に地球で核戦争が勃発したぶん人類滅亡、人類最後の4人に?さらに突発型のブラックホールに飲み込まれ、ホワイトホールで吐き出された宙域の眼前に、目指していた地球型惑星が青く悠然と輝いていた。

地球人の最後の生き残りとして宇宙船をベースに惑星探査を始める彼らの眼前に謎の高次元存在が現れ、彼らに対しちょっとイラっとくる嫌がらせを仕掛けてくるのだった…

という「彼方のアストラ」チックな世界観を舞台に繰り広げられるスペース・サバイバル・ギャグコメディ。なぞらえて「汚いアストラ」とも。

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「AGRAVITY BOYS」4巻より(中村充志/集英社)

4巻の発売と入れ替わるように、連載の方は今週号で最終回でした。あと1〜2冊で完結かな。

ジャンプの「後ろの方」枠で貼り付いてんなとは思ってたんですがギャグ漫画枠ってそういうもんでしょ、とたかを括ってたのでちょっと焦るわ。面白いのになコレ。

今巻は毒キノコで死にかけて見る走馬灯で唐突に地球・学園時代の回想長編エピソード、

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「AGRAVITY BOYS」4巻より(中村充志/集英社)

あとは単発の通常回。

「面白ければなんでもアリ」な漫画なんで試行錯誤というか迷走してるのがデフォ状態のジャンルなんで、作ってる方からしたら「これ面白い!? スベってる!?」って常に不安だと思うんで、こういうジャンルの漫画こそ「面白いぞ!」って声を上げるの大事だなーと思う。

今巻もバカ枠らしいノリと勢いだけのくだらなさで面白かったし、あとクリスがかわいかったです。

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「AGRAVITY BOYS」4巻より(中村充志/集英社)

ちょっと気が早いけど、次回作は「銀河ストリーマー クリス」でお願いします。

 

AGRAVITY BOYS 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

AGRAVITY BOYS 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:中村充志
  • 発売日: 2021/01/04
  • メディア: Kindle版

 

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