#AQM

あ、今日読んだ漫画

#トニカクカワイイ 25巻 評論(ネタバレ注意)

基本は理系天才フリーター・ナサくんと、謎多きクール美少女・司(つかさ)さんの、なんか可愛い男の子と女の子の新婚生活ラブコメ。

『トニカクカワイイ』25巻より(畑健二郎/小学館)

SFファンタジーな「かぐや姫」伝承にまつわり不老不死であることを匂わせつつ隠してきた日常ラブコメの、隠してきたその謎の真相が「第一部 完」として15巻で明らかに。

気がつけば「第一部 完」から10冊。

イチャラブな日常のまま特に進展ないので、

「そろそろこの漫画、追いかけるのやめようかな…」

と思った頃にぶっ込んでくるよね、この作者。腹立つわーw

『トニカクカワイイ』25巻より(畑健二郎/小学館)

ということで、縦軸に進展あり。時子が残したデータを読み取る装置が完成し、その内容。

内容というか、ナサくんが語る概要と、司さんのリアクション、今後について。

今後の展開の予告編、と言えるかもしれません。

『トニカクカワイイ』25巻より(畑健二郎/小学館)

「予告編効果」というか、今後の展開をあれこれ妄想させられて楽しいですね。

あとは、ナサくん司さんとの絡みが有るのか無いのかよくわかんなかった前巻以来の新キャラ2人が、早速主人公2人との絡みが発生。

前述の「予告編効果」と同時期に登場したことを考えると、先々の展開の布石を置きに行ったというか、なんか重要な役どころが、

『トニカクカワイイ』25巻より(畑健二郎/小学館)

あるんだろうなー。

 

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