西尾維新の原作を「天上天下」「エアギア」の大暮維人がコミカライズして週刊少年マガジンに掲載の鉄板漫画。キャラデザVOFAN準拠。
「まよいマイマイ」のエピローグと、「するがモンキー」の途中まで。相変わらず美麗でエロエロです。
話の大筋はいじらずに、でも展開を結構いじって…?原作とアニメとごっちゃになってあんま憶えてなくてよーわからん。こっちの方が好きかも。
猿の襲撃を受けながら回想シーンを重ねて繋いで、阿良々木くんが初見で猿と互角に格闘。かっこいいけどなんの漫画だよ、と思ったけどよく考えたらこの作品で初めての本格的なアクションシーンなんですね。大暮先生が楽しそう。
ひたぎが阿良々木くんの目玉にシャーペン突きつけるシーンの方がかっこいいのはどうかと思いますけど。
襲撃後のひたぎの「大サービス」のシーンも第三者視点だったアニメと違って阿良々木くん視点。パンチラってレベルじゃねえぞ。
お、駿河の足元がポンプフューリー。漫画でキャラが実在のスニーカー履いてんの描写すんのハイテクスニーカーブームの頃に流行ったんですけど、正にその頃のスニーカーでなんか懐かしいね。ソール痛めるからバスケん時にポンプはやめとけ。
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