AQM

あ、今日読んだ漫画

#恋と嘘 9巻 評論(ネタバレ注意)

「この感情を くだらない つまらないものと
 決めつけるのは 簡単だ」

「けれど どうしても眩しい」

「好きだ」

「暗く何もない場所に隠れて 目も耳も固く塞いでいるのに
 一方的に照らして世界を提示してくる 傍迷惑な光」

「俺にとってのネジは そんな存在だった」

超・少子化対策基本法、通称「ゆかり法」施行後の日本。国民の遺伝子情報を国が把握し、16歳になると最良の結婚相手を「政府通知」される社会。

クラスの高崎美咲に片想い中の根島由佳吏は意を決して告白し、彼女も由佳吏をずっと好きだったとわかった夜、16歳になり受け取った政府通知の結婚相手の名は「真田莉々奈」という見知らぬ名前だった。

主人公の由佳吏、両想い相手の美咲、政府通知の婚約者の莉々奈、由佳吏に片恋する美少年の親友・仁坂の4人の少年少女の四角関係の社会SF恋愛もの。

1巻のピュアなやりとりと唾液が糸を引くキスのギャップ、ヒロインの美咲にやられてワクテカした後は、迂遠な展開に巻を重ねるごとに読む熱量が下がってた。

今巻は、心の内を読者にも見せてこなかった仁坂の長い回想。

この漫画は自分が期待した終わり方をしないのかもしれないけど、最後までちゃんと読もう。

 

恋と嘘(9) (マンガボックスコミックス)

恋と嘘(9) (マンガボックスコミックス)

 

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