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#疑似ハーレム 4巻 評論(ネタバレ注意)

演劇部の女優・七倉凛は部活の大道具係の先輩が好きだったが、先輩は鈍感ラブコメ主人公体質でハーレム願望のバカだった。凛は先輩のハーレム願望を擬似的に叶えてあげるために、「小悪魔ちゃん」「ツンデレちゃん「無口クールちゃん」「甘えんぼちゃん」を基本パターンに、様々な人格を演じ分け、友達以上恋人未満な感じでイチャイチャするのだった。という1話4ページの日常ショートラブコメ。

Amazonの商品概要は「第一部 完」て書いてんだけど、小品なんで「第一部っておおげさな」と思いつつ読むと、作中では先輩が高校卒業するものの続くとも終わるともつかない終わり方。特に第一部完の記載もなく、作品の継続や完結に関して折り合いは大丈夫ですかw

と思って作者のTwitter見たら普通に続いてた。

先輩は卒業するものの、もともと最初から「早よくっつけや」という二人がくっついてめでたしめでたしで、どうやってこっから続けんの?と思ったけど、Twitterで続き読んだら面白そうだったので引き続き読みます。

もう話の中身あんま「擬似ハーレム」関係なくなってたけど、「南国アイスホッケー部」も途中からアイスホッケーやってなかったことだし。

 

 

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