AQM

I oppose and protest the Russian invasion of Ukraine.

#ゲーミングお嬢様 6巻 評論(ネタバレ注意)

ジャンプ+でWEB連載されている、オマージュやパロディを散りばめ中毒性のある言語センスを伴った、基本ギャグコメディ進行の格闘ゲーム×お嬢様のゲーマー漫画。

格闘ゲームとお嬢様は「ハイスコアガール」といい「対ありでした」といい、なんか相性よろしいですわね。

『ゲーミングお嬢様』6巻より(大@nani/吉緒もこもこ丸まさお/集英社)

とか言ってたら、前巻からの間でそんなVtuberもデビューされましたわね。

なんかコラボしたんでしたっけ。

数ある「格ゲー×お嬢様」作品の中でも最もイカれた世界観設定の作品。

わざわざ作画担当を付けているにも関わらず、すごく絵が上手いわけでも美少女が可愛いわけでもないという不合理な建て付けですけど、

『ゲーミングお嬢様』6巻より(大@nani/吉緒もこもこ丸まさお/集英社)

世界観も話の展開も不合理なので全体として調和が取れているという、ツッコミどころの多いギャグ漫画のような作品。

対戦ゲーマーのインナースペースを擦り続けたこの作品のガチ要素、本当に武骨で引き出しも少ないんですけど、「これが描きたいんだ」「これを伝えたいんだ」ってのが強く感じられて、結構好きでしたが、

『ゲーミングお嬢様』6巻より(大@nani/吉緒もこもこ丸まさお/集英社)

完。

見せ場というより、もう段々描き残したことが無くなってコマとセリフが段々デカくなっていくと言う。

ということで、敢えての「迷走編」とでも言うべきコンセプトで、連載続行。

もともとB面要素の「ゲーム雑談」の反響が大きかった作品でもあり、コンセプトから自由になることで活き活きと、雑談回になるとセリフは立板に水の如く文量は増え字はドンドンちっちゃくなっていくと言うw

あのー、ゲームして雑談して案件やって、

『ゲーミングお嬢様』6巻より(大@nani/吉緒もこもこ丸まさお/集英社)

ウマ娘回の時も思ったんですけど、「Vtuber(紙)」みたいっスよねw

「迷走編」ということで(私が勝手に言ってるだけです)、C面要素的に『シュタインズゲート』のパロディエピソードシリーズも。

『ゲーミングお嬢様』6巻より(大@nani/吉緒もこもこ丸まさお/集英社)

断片的なギャグはともかく、シリーズの縦軸は観念的すぎて正直よくわからんかったけど、キャラも作者もなんか楽しそうだからヨシ、ってなった。もっかい読もう。

 

 

aqm.hatenablog.jp