良作なので巻数が増える前に追いついておきましょう、ということで最新刊まで。 使いたい放題の魔法で世界がめちゃくちゃになりかけて、一部の魔法を「禁止魔法」として制約した世界の、魔法使い見習い少女たちの修行と冒険の話。 結託の地ゾザ半島の五芒星…

「芽が出て…頑張って…ふくらませて…けど、待っても待っても、咲かねんだわ。」 「これはオレのせいじゃなく…ジャズの限界なんだと…そして固くとざして…枯れた」 「とてつもなく小さい芽だし、時々しか咲かないが、咲いてんだ。 お前はハナっから咲いてんだ」…

『この7つの石…DEAREST… Dはダイア Eはエメラルド Aはアメジスト Rはルビー Eはエメラルド Sはサファイア Tはトパーズ 「最愛」を表すジュエリー』 そんな、あいうえお作文みたいなジュエリーあるんだ。 最新刊まで。 前回から登場のモデルの乃和（7巻表紙）…

二人で雪合戦のシーンは、ちょっと「少女終末旅行」を思い出しました。シンプルな話なりにややこしいので、そういう作品ではないけど考察というか、勢力を字数制限オーバーで少々ネタばれ気味に整理。

kindle漫画のまとめ買い20%OFFクーポンを何に使うか「GS美神」か「のだめ」の買い戻しにするか迷ったんですが、やっぱ読んだことないのにしよう、と思ってこれにしました。完結後にタイトル変えて現在も続いてんね。 あとがき漫画より。 「ジャズ…わかってん…

なんか1巻が0円だったので。（※終了済）こないだ4巻が出たとこですね。 一般人にはブラックボックスな魔法によって生活の豊かさが支えられている世界、生まれつきでしかなれないとされる魔法使いに憧れながら、実家の雑貨店を手伝う少女・ココ。 店に立ち寄…

「だって顕ちゃん わたしのでしょう？」 お、仄かにラブ要素が。 質屋の跡取り娘、見る目は確かな宝石オカルト女子高生・志のぶと、ジジババが勝手に決めた許婚・宝石店の外商で理知的イケメン・顕定(28)の、銀座九丁目の老舗の質屋を舞台にした「質屋と宝石…

引き続き、読みたい新刊日照り。 6日の手品先輩まで読みたい新刊がない！ なんか漫画ねーかなと思いつつ、はてなブログの「漫画感想・レビュー」グループ覗いたら hatenablog.com LMUさんが高橋しんの漫画を紹介されてて、 www.kaishin-no-sutemi.com 1〜5巻…

読みたい新刊やセール対象コミックの枯渇につき旧作の話をします。 桂正和の短編集で5編を収録、そのうちの1編「ビデオガール」、90年代のヒット作「電影少女」のパイロット版、連載前の読み切り試作品の話です。 全15巻の「電影少女」の最終巻にも収録され…

「時間が経てば経つ程 私だけが 取り残されていくみたい…」 「私はなんで女なの」 作者が「四月は君の嘘」の前に描いてたサッカー漫画。ヒロインの恩田希は「四月〜」を挟んだ次々作「さよなら私のクラマー」にも引き続き主人公の1人として登場。 男子に交じ…

こう、アレですよね。 人型に顕現して男か女かよくわからん余裕かました最強主人公キャラってレディオス・ソープっつか天照帝で、主が侮辱されるとブチ切れる女秘書オーガがアイシャで、「ふははははははッこやつめ俺の剣を受け止めおったわ！！」ってデイモ…

表紙がせっかく連作になってるので前巻の9巻と並べてみた。 親の再婚で引っ越して女子校に転校したギャルの柚子、相性最悪な黒髪ロングのクール生徒会長・芽衣は親の再婚相手の連れ子だった。という正反対のタイプの二人、一つ屋根の下の義理の姉妹百合。 絵…

1巻がけっこう面白かったのでそのうちセールで買い進めようと思ってたんだけど、アニメも好評で漫画もランキング賑わせて盛り上がってるので我慢できず、読みたい新刊日照りも重なって大人買いしてしまった。 キリがいいので一旦5巻、ドワルゴン王の裁判から…

「いぬやしき」の奥浩哉の現作。「GANTZ」で開眼した感がありますね。 パッとしないAV女優・パピコと、彼女のファンで映画監督志望の高校生・横山田のボーイミーツガールに、未来からやってきて車に轢かれて死んだ？変なおっさんの未来ガジェットと、ユーザ…

お、この作品もいい膝だな。 部活強制の高校に入学した1年生男子「助手」が、ちょっと覗いた奇術部にいたのは手品大好きだけどアガリ症で人前じゃろくに手品が出来ないポンコツ巨乳美少女の「先輩」だった1話6ページのショートギャグコメディ。ポンコツだけ…