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あ、今日読んだ漫画

#天国大魔境 2巻 読んだ(ネタバレ注意)

石黒正数のストーリーもの、ポストアポカリプス、AKIRAっぽくもあり、寄生獣っぽくもあり。シリアスでハードでグロテスク。

2本立てでストーリーが進展してて、

①学園パート
「学園」と呼ばれる高度に科学化され閉鎖された環境で、職員達に観察されながら「外」の知識を欠落しながら平穏に暮らす少年少女達の生活

②サバイバルパート
大崩壊の15年後の世界で正体不明の「天国」を探して旅する少年マルとボディーガードの少女キルコのロードムービー

が今のところ交わらずに並行して進行。今後どう交わっていくんでしょうか。

学園パートでは平穏と言いつつ人外の存在が深く関わっていることが示唆され、一方サバイバルパートではキルコの過去回想から彼女の正体?が判明。

不可解な要素もたくさんあって、ミステリーというか叙述トリック的に情報が仕込まれてる感じがします。よくわからん。

正直まだ序盤というか人物紹介と伏線情報ばら撒いてるとこで、この段階で「この漫画がすごい」と言っちゃうの、ちょっと早くね?という気はします。期待値大きい作者だし早めにツバつけときたい欲もわかるけど、コレ今後もっと面白くなっていくと思うんで、そんな焦って褒めなくても。

 

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#波よ聞いてくれ 6巻 読んだ(ネタバレ注意)

「ミナレさんはエントロピーを増大させる力を持っています」
「ミナレさんが関われば膠着した状態が必ず動き出します」

北海道、主に札幌を舞台に、カレー屋の店員のフリーターべらんめえ女が飲み屋のカウンターで絡んだ相手がラジオ局のプロデューサーだったことがきっかけで、しゃべりの面白さを買われて地元局の兼業ラジオDJをやる話。

会話芸・セリフ芸の面白さメイン、深夜枠のラジオ番組を舞台に破天荒ヒロイン・ミナレのトンデモトークが炸裂。

な漫画のはずなのに、前巻で取材に訪れた和寒で取材陣一同が新興宗教団体に拉致監禁されるトンデモ展開。

音源に託したSOSの秘密のメッセージはラジオ局スタッフに伝わったのか!?
久連木、ミナレ、瑞穂に迫る、儀式と称した貞操の危機!
宗教施設に乗り込んでくる音響スタッフ、カレー屋の店員、アパートの隣の人、脇役たちの格闘アクション!

なんか作品まちがえてますよ。

一応、事件は決着しまして再びラジオの話に。

作品テーマが「時代の流れに抗ってラジオの現場に情熱を持ち続ける人々」的なことかと思うんですけど、パワーと素質に溢れるヒロインのミナレがテーマに対してトコトン他人事な感じが桜木花道みたいですねw

 

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#ラジエーションハウス 7巻 読んだ(ネタバレ注意)

幼い頃にそれぞれお医者さんとレントゲンの人になって患者さんたちを助ける約束をした女の子と男の子。男の子は約束を果たしさらに研鑽を積み天才的な技量を持つ放射線技師となり、果たして女医になっていた女の子が務める病院に遂に採用された。が、女の子は約束どころか、男の子のことさえ憶えていなかった…男の子は平凡な技師を装いながら、女の子を陰ながら支えるのだった…

というボーイ・ミーツ・ガール・アゲインなラブコメ医療ドラマ。「今日のあすかショー」のモリタイシの次作、原作・監修は別の人。

前巻最後で男の子の正体に気づかないまま、彼が実は医師免許を持っていることを立ち聞きしてしまったヒロイン。2人の仲に進展はあったでしょうか。

今巻前半は放射線科医療の読影技術のAI化、特化型人工知能と汎用人工知能のお話。後半はMRI装置の事故・クエンチのお話。クエンチに関する知識、自分はたぶん一生役に立てる機会はないと思いますけど、こういう無駄な雑学が増えていく感じ楽しい。

これまでの巻の、主人公の読影技術を活かした探偵もののような医療ドラマに比べて、だいぶ力技でだいぶラブコメ的。

この人の描く女の子も、ホントに可愛いですよね。

 

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#銀河英雄伝説 13巻 読んだ(ネタバレ注意)

「でも姉上…お別れの前にひとつだけ教えてください…」
「姉上はキルヒアイスを愛していらしたのですか?」
田中芳樹の伝説的なスペースオペラ小説を「封神演義」の藤崎竜がコミカライズ。

封神演義のあたりから藤崎竜は人物に結構極端なデフォルメ入れてきてフジリュー封神演義の世界観にマッチしてたんですが、銀英伝も近いノリで描かれると読んでて絵が上手いんだか下手なんだかよくわからなくなってきますね。

膨大な人物を描き分けなきゃいけない作者は大変だと思いますが、SFな世界観の宇宙、メカ、市街地、その他エフェクトを描くアシスタントさんも大変だな、と惑星ハイネセンの街並みを見て思いました。

原作2巻に相当、帝国の貴族連合vsラインハルトの内戦、リップシュタット戦役の終盤。巻の前半は、エピソードタイトル「さらば、遠き日」です。来てしまいましたね…

あまりにも同盟側の出来事スルーなので、やらないのかと思ってたんですが、
巻の後半から時間が巻き戻って同盟側の内戦エピソードスタート。ようやくヤン・ウェンリーの話に戻ってきました。

ペース的に同盟側の内戦であと2〜3冊はかかりそうですが、描きたいだけじっくり描いてほしいと思います。

 

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#ゴールデンカムイ 17巻 読んだ(ネタバレ注意)

明治40年前後の北海道が舞台、日露戦争の二〇三高地で超人的な活躍をして「不死身の杉元」と呼ばれたけど上官半殺しにしてクビになった元軍人とアイヌの少女・アシリパのコンビを主人公に、網走監獄の囚人たちの刺青に刻まれたアイヌの隠し大金塊の地図を巡る少々血生臭い冒険もの。

財宝を狙う陸軍第七師団とかヒグマとかジジイになった土方歳三とか永倉新八とかチンポ先生とかシャチとかと戦ったと思った3ページ後にいきなり野生グルメ漫画になって味噌をうんこだと思われたりする。

ここ3巻ほど、樺太をロシアに向かって北上するアシリパ一行のパート、それを追う杉元一行のパートに分かれてて、今巻はアシリパ一行がメインのシリアス展開。

三八式の尾形とモシンナガンのロシア人スナイパーの雪中のしびれる駆け引きの狙撃戦。そのシリアスさを前巻の杉元たちに分けてあげてほしい。

北上するに従ってロシア人キャラが増えていきサンクトペテルブルクまで突入してしまいそうな勢い。ロシア皇帝暗殺事件とか飛び出してキナ臭い感じになってまいりました。

「ラピュタ」のドーラっぽい女傑も新たに登場。どうせこの人もメチャクチャなんだろうなと思うと活躍が今から楽しみ。

 

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#ギフト± 15巻 読んだ(ネタバレ注意)

更正不可能な凶悪犯(元含む)を■■って生きたまま■■して■■売買ルートに売りさばくグループの、■■手術の天才の女子高生・環が主人公。読んでるとMPがガリガリ削れるグロくてハードでボイルドなサスペンス。一体■■して売りさばいて4千万。

20年前の少女■■組織疑惑、3年前の病院放火事件、移植手術を行う闇医者、恩人を探す環、事件を追う元刑事の探偵。

を縦軸に、デスノートっぽい大病院のボンボン・崇、商売敵の■■系の■■供給組織、女刑事、フリージャーナリスト、■■の工作員、環の元の心臓の行方と今の心臓の出どころ、二重スパイ、警察幹部、■■■■軍、再生医療、模倣犯、等。

少女■■組織の生き残りのチンピラ・楊が大暴れの巻でしたけど、おかげで東■湾に■かんだ記者の行動が垣間見えました。黒幕がいっぱいいる漫画ですけど楊の黒幕は誰なんですかね。

この作品に関する検索流入も細々ながらずっと安定してるんですよね。なんでだろ。
ネタバレ防止というよりアレな検索ワード上位になるの怖いので伏せ字入れてます。

今巻は普通に人が10人ぐらい殺されるだけで特に生きたまま■■するシーンとかなかったので、この作品にしては読みやすかった。

 

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#かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 14巻 読んだ(ネタバレ注意)

「人は愛される為に 理想を演じ
 不満を黙し 他人を騙す生き物である」
「故に恋するものは恐怖する」
「偽る自分から 偽る相手へ」
「何一つ確かな物が無い中で
 自分の想いを言葉にしなければならない
 でなければ前に進めない」
「たとえ それが負けだとしても」

カナーーーン(約束の地)!!

はー、面白かった。

昨日のバルセロナvsベティスの一戦はメッシのハットトリックもあって4−1でバルセロナが勝ったんですけど、メッシの1点目のFK、2点目のスアレスのノールックヒールパスからのシュートもゴラッソでしたけど、3点目のダイレクトで打ったループシュートすごかったですね。

あらためてリオネル・メッシの時代にサッカーが観られて、伝説の過程を目撃できて幸福だなあと思いました。年齢的にも放映環境的にもマラドーナの現役時代をリアルタイムで観ていたとは言い難いので余計に。今でもマラドーナがどんな選手だったか語られるように、メッシについても20年後、30年後も語られてるんだろうなと思います。

めぞん一刻が完結して30年経った今でも語られているように、私たちはこの漫画について30年後も語っているでしょうか。この漫画が伝説になれるかどうかはともかく、そんなジジババはちょっとイヤですね。

名家の子女が集う名門学園の生徒会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや。プライド高いエリート同士、美男美女同士の「告白した方が負け」。稀代のラブコメメーカーによる恋愛マウント駆け引きバトル、現役最強ラブコメ。

前巻、文化祭の最中、飛び級で海外留学することをかぐやに告げた白銀。

告白してしまったことに気づいてない石上、ときめいちゃうミコ、トンチキな藤原、厳しく優しく背中を押す早坂、かぐやの涙、白銀の決意、宙を舞うたくさんの風船。突然のアホ展開。ちゃっかり入る映画の宣伝。

はー。

自分はたぶん30年後も、リオネル・メッシについてと、この漫画のこの巻の話をしたがると思うので、まだ生きてる人がいたら話につきあってくださいね。

 

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#かぐや様は告らせたい 同人版 2巻 読んだ(ネタバレ注意)

元がノンエロに徹してヒットしたラブコメなのに、公式スピンオフに同人作家連れてきてあえてエロをブッコんでいく、企画の段階でB級な作品。なにその角川ムーブ。

漫画代1冊分ぐらいドブに捨てても笑ってられる人が読みましょう。あと原作やキャラに原理主義的な思い入れがある人も、やめときましょうね。

1巻はエロシチュに無理やり「かぐや様」のキャラ当てはめてる感あったんですけど、2巻からエロをノルマにするのやめたのか、もともと原作ファンの作者のキャラ解釈活かして、けっこ面白いですよコレ。下手なパンツ描くのやめたの正解だと思う。

ウィスキーボンボンで酔っ払って白銀に迫る藤原、ミコ&大仏の恋愛トーク、石上×小野寺、キャスト一同で「桃太郎」、生徒会一同で「入れ替わってる!?」ネタ、キャスト一同で「シンデレラ」、キャスト一同で幼稚園・白銀と早坂が先生役。

本編の制約取り払った自由なパロディな感じがなんか同人誌というかアニパロコミックス思い出すわぁw白銀×早坂が艶っぽくていいよね。

1巻の感じだったら2巻で切ろうと思ってたけど、この感じだったら3巻も買います買います。

値段が本編より高価なのはいかがなものかと思いますけどw

 

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#かぐや様を語りたい 1巻 読んだ(ネタバレ注意)

「かぐや様」のスピンオフ4コマ。

よっぽど「かぐや様」にハマってる人しか買わないと思いますけど、よっぽどハマってるので買いました。

経験上、こういうのが本編より面白かった試しはないので、楽しむコツは欠点よりも良いところを意識しながら読むことです。
先に言っときますけど、あなたがこれを買って読んでどんな感想を持とうが、私は一切責任を持ちません。

MOB枠のマスメディア部の2人が主人公。後ろで「生徒会のお二人ですわ〜」言ってる人たち。表紙右の黒髪がかぐや萌え、左の茶髪が"白銀×かぐや"萌え。

本編のあの話やこの話の裏でこの2人が暗躍?してました的な裏話。「鳥葬なう」を激写したり、死にかけのアルパカを激写したり。読んでてあらためて気づきますけど、この2人めちゃくちゃ本編出てんな。

絵、がんばって寄せててそれなりですけど、石上と早坂だけ妙に上手いなこの人。早坂好きなんで出番多くてちょっと嬉しい。

巻末に原作・赤坂アカのかぐや様4コマが8ページ。かぐやの近侍を務める早坂の年収は1,000万円、貯蓄額4,000万円超だそうです。

ファンアイテムとしては、まあ…値段が本編より高価なのはいかがなものかと思いますけどw

 

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#古見さんは、コミュ症です。 12巻 読んだ(ネタバレ注意)

「チッ…!」
「!?」
「チガウから…これは…その、えっと…あの…家が火事で…」
「!?」
「服とかも…全部燃えちゃって。」
「!?」

清楚でクールな美貌を持ちながら重度の人見知りで他人とマトモに会話できず基本ジェスチャーと筆談の声優要らない系ヒロイン・古見さんと、平凡ながら温厚で優しい性格とぶっちゃけ隣の席だっただけの只野くんのコミュ症ラブコメ。

ヒロインの人見知りがそれほど知れ渡っていないため、寡黙さと美貌が原因で周囲にいろいろ勘違いされるエンジェル伝説系。

初登場?クール美人な副担任の先生が別の意味でコミュ症で古見さんと噛み合わない可愛い。テスト期間、2回目の夏休み突入。みんなで海など。
話によってムードメーカーの"なじみ"の在・不在のコントラストがすごい効いてんね。

母の友人の小学二年生の娘・澪を1週間預かることになった古見さん一家。コミュ症な古見さんは超クーデレな澪と仲良くできるのか。2人とも可愛らしくて微笑ましい。

ここでも"なじみ"が大暴れ。どんな展開になっても「なじみ出しときゃ勝てる」という便利なキャラw

全体的に微笑ましくて優しい世界。良いですよコレ。

「火事は嘘です。ごめんなさい。」
「!?」

 

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#トニカクカワイイ 5巻 読んだ(ネタバレ注意)

時事とメタ交えながら明るく軽く笑わせ泣かすラブコメ上手の畑健二郎が贈る、理系天才フリーター・ナサくんと、謎多きクール美少女・司(つかさ)さんの、なんだか可愛い男の子と女の子の新婚生活ラブコメ。

空気読まずにぶっちゃけると司の正体がかぐや姫で不老不死っぽくて作品終盤に月に帰っちゃうのを宇宙飛行士になったナサくんが自分で開発したロケットで月まで迎えに行きそうな、いかにもな伏線をこれ見よがしに張り倒しつつ、あくまで初々しい18歳と16歳の新婚生活に的を絞って第5巻。

銭湯のお手伝い、2人で夜の散歩、たこパからの司vs綾ゲーム対決、水族館デート、司さんの妹来襲、初めてのスマホ、LINE始めるの巻、メイド服でクイズ大会、ナサくんの恩師と再会、番外編で夜の公園。

裏設定や伏線を用意しつつ隠し味にしか使わず、大容量エンジン積んどいて「低回転域で全然いけますわー」的な貫禄というか。
まるで本編描き終わった作品の番外日常編描いてるみたいな余裕。

今のこの作品すごい好きなので、このモードでずっと続いて欲しいような、でもこの作者がフル回転で描くドラマが早く観たいような。

そもそもフル回転する気があるのかわかんねえけど。

 

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#初恋ゾンビ 15巻 読んだ(ネタバレ注意)

男子の成就しなかった初恋相手への妄想が一般に視えずにスタンドみたいに具現化される初恋ゾンビ。主人公男子は他人の初恋ゾンビが視えるようになった上、幼少期の初恋相手ベースに自身が無意識に生み出した初恋ゾンビ「イブ」と会話までできるようになったけど、イブのオリジナルが転校してきた上に実は男だったけど、実は秘密の男装美少女だった。

何を言っているのかわからねーと思うが。

秘密の男装美少女と幼馴染黒髪ポニテのダブルヒロインに、たぶん恋愛成就で消えちゃう「電影少女」のあいちゃん的な応援ポジションのイブ。

複数ヒロインラブコメの常で風呂敷畳む際のシリアス展開は物語として必要なんですけど、悪者を作らない着地に苦慮してるのか、少し複雑な背景設定も相まってここ数巻はずっと重く暗い展開が長く続いてます。正直読んでてそんな楽しいもんではない。
世界観のパズルもピースがハマるよりもむしろここにきて未知のピースが増えていってるような。

ハーレムラブコメの終盤が事故りがちなのも確かなので、コース取りが良いのか悪いのかは終わってみないとわかんないですけど。

本来のこの作品らしい切なくても前向きなラストが待ってるといいんですけど。

 

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#めしにしましょう 1~6巻 読んだ(ネタバレ注意)

年末に見かけた料理ブログが面白くて読み込んでたら料理グルメ漫画家さんとのことで、そのうち読もうと思ってたら来週新刊が出るらしいので予習がてら既刊を。
あの言語センスと料理でどんな漫画を描いてんだろうと読んだら割とそのままでした。1巻はまだ大人しくしてる方。

漫画家の現場で料理が趣味のアシスタントがまかないを作る料理漫画。
修羅場→煮詰まる→料理→食べる→勝利→原稿は遅れる
を毎話繰り返す日常?もの。

ノリと勢いのシュールで投げやりな会話芸と、豪快で大胆なレシピの調理プロセスがメイン。ブログ同様、中毒性がすごい。

漫画の料理の表現って、緻密な絵、食べた人間のリアクション、うんちく語り等いろいろあるけど、この漫画は材料と作るプロセス見せて食う前から「こんなん美味いに決まってるやん…」と思わせる系。

料理の基本コンセプトが好きな料理をよりおいしく魔改造するために高級食材の暴力でぶん殴る系なので、まかないと取材の経費で食材が買える立場を手に入れないと中々ご家庭で真似できないですけど、美味そう漫画的にピカイチ。

馬場くん羨ましい。アイツあんま働いてないし毎回こんな美味そうなもん食えるなら無給でいんじゃねえかな。

 

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#わたしが強くしたい神 2巻 【完】 読んだ(ネタバレ注意)

存在感薄めの30歳の落ち目の小説家が、ファンの筋トレマニアの巨乳ポニテ女子高生に見つかって「あなたの本が売れないのは筋肉が足りないからですよ」と説教されて一緒に筋トレする話。俺も書いててなに言ってんのかよくわかんねーけど。

猫背のヒョロガリ男に女子高生がセーラー服で筋トレ指南する若干ハウツー。パンツも見えねーし直エロではないものの、フェチズムですねえ。

日常系然とした1巻の表紙に比べて随分余裕のない表紙だなあと思って読んでたら、終わってしまいました。完結。

2巻から登場した命令形口調のクールツンデレ美人編集者さんがすごく可愛くて、のほほんとした三角関係が楽しくなったところだっただけに残念。

以下、失礼ながら打ち切りだったとの勝手な想像を前提に書きますが、打ち切りにふさわしかったとは思えません。もったいない。

反面、打ち切られた作品の終盤の魔力みたいなものも感じました。
「あと◯話で終了」が決まったときの「それでも最善を尽くそう」「少しでもいい形で作品と読者に報いよう」と集中力が異常に高まった作家さんの心意気をページから勝手に感じてしまうんですよね。

自分は面白かったです。次回作を楽しみに待ってます。

 

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#男子高校生を養いたいお姉さんの話 3巻 読んだ(ネタバレ注意)

「嫌ですか…?」
「い 嫌じゃないけど!!」
「じゃあもっとこっち来てください!」
「あっあっあっあっ!?」
「濡れちゃいますよ!!」
「ダメダメダメダメ!!」

※相合傘してるだけです

1話4ページのショートでラブでギャグなコメディ。親が蒸発、借金とともに残された可愛い顔の男子高校生・実が、マンションの隣の部屋の氏名不詳・職業不詳のクレイジーサイコ巨乳美人のお姉さんに養われる話。実が好きすぎて少し頭がおかしいのが7割とどこからか無尽蔵に金が出てくるのが2割以外は基本的に天然おっとりお姉さんなので微笑ましく読める癒し系。

今巻も可愛い&ハイテンション。相合傘、温泉旅行、混浴、文化祭、etc。おまけ含めて29話分もあるので書ききれない。お姉さんの名前がうっかり判明したり、実が同級生女子からラブレターもらったり、日常風味ながらいろいろあります。

一発アイデアの出オチ漫画のはずなのに、全然飽きないのはなぜでしょう。1話4ページでテンポ良いせいかな。予定調和を気楽に楽しめる系ラブコメとして他の追随を許さない。

偉大なるマンネリズムを永遠に楽しんでいたい系ですけど、次巻は「激震の新展開」だそうで、どうかお手柔らかに。

 

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